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誤解のないように最初に言っておきますが、どの国が悪いとか嫌いとか私は考えていません。
それを理解して読んでくださいね^^
目次
真実を理解せず日本の戦争の時の行動を悪く言うのは愚かな行為
韓国は戦争の時、植民地時代などで色々してきた日本を今も悪く言います。
アメリカは日本の広島に原爆を落としました。
私は
周囲(国)が悪く言っていて
日本は原爆を落とされてるんだから、大量殺人された被害者なのでは?って思っていたんですよね。
調べてみると
確かに戦争の時に日本は酷い事をしたようです。
例えば血液が足りないから、アメリカ人の捕虜を使って海水が血の代わりになるか実験したりとかね?
そりゃ酷い、日本は悪く言われて当然だ・・・と思ったのですが
でも・・・なんかしっくりこないんですよね(汗
なんというか・・・
太平洋戦争では世間じゃ日本が先に真珠湾を攻撃して、戦争をしたというような感じで悪く言われているけど・・・
私は

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日本人ってそんな喧嘩を先にするような人種じゃないと思うんです。
つまり我慢の限界で戦争するしかなかったような気がしたのです。
これは調べていくうちに、やっぱりなって感じでしたw
確かに戦争の時に世界に酷い事をしたから日本は原爆を落とされた・・・という感じで世間やネットなどに広まってますし、事実そういう風に書かれていました。
でもね
キチンとした事実を知らないで日本だけを悪く言うのは頭の悪い人がやる行為だと思うのです。
アメリカの初期って正義という名の詐欺師だった件
アメリカは元々大きな国ではありませんでした。
自国の国を広げ豊かにする為、インディアン達を侵略し撲滅していきます。
そしてインディアンを撲滅しても白人の侵略したい欲望は収まらず、もっともっと・・・とアメリカの白人達は自国を豊かにする為、西へ西へと領土を広げるべく侵略していきました。
その侵略はやがて海を越えて、後に日本まで来くるわけですが
その時
メキメキ強く賢くなってゆく日本を見て
アメリカは嫉妬と妬みを感じていました。(たぶん脅威にも感じていたと思います)
当時アメリカで「オレンジ計画」なるものが密かにあったようです。
簡単に言うと
アメリカ人が日本人を潰す計画ですねw
同時期(戦争が各国にあった時代)に、日本人が戦って勝ち取った他国の鉄道がありました。
この時代で他国の鉄道事業は自分の国益に出来るから嬉しい事なのですが
戦争でギリギリの勝利で勝ち取った分、お金を使い果たししてしまった日本は運営する為のお金がありません・・・
それをアメリカが「お金をあげるから共同事業しましょう」と言ってきました。

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一件お互いに有利に聞こえますが、膨大なお金と日本人の命をかけて勝利した物を、何の苦もなくアメリカが取得しようという魂胆が見えてきます。
という事で日本は断ったw
これらにより
アメリカからしたら、強くて賢くなった日本人は目障りだなーって風になってきました。
もしかしたら、この事業をアメリカと共同していたら太平洋戦争にならなかった・・・かも?って書かれていましたが、黄色人種と同じ目線で見たくないアメリカさんが平等にするか疑問ですね。
ほんでね
アメリカって不思議な国らしくてね
何故か戦争したい時に相手が攻撃してくるんですってwww
アメリカが戦争するにしても自国の国民に戦争を認めてもらうには、何か理由がないといけなかったわけです^^b
つまり相手(国)を怒らせないといけなかったワケw
・・・
日本の憲法にもありますね
一発相手から殴られたら正当防衛としてボコボコにして良いとか(違
差別を止めてもらう為に提案した条約を最初に日本がした
白人以外の人種の差別意識が強かったアメリカ、黒人にしろ黄色人種にせよ、差別していったアメリカ
日本は第一次世界大戦後、国際連盟に「人種差別撤回法案」を提出しました。
日本は世界で始めて「人種平等」を世界に訴えたわけですね。
世界はこれを評価しましたが
アメリカの当時の大統領は、世界中が認めない限りは受理しません!と言ってきました。
つまり、日本が苦労して大きな国になってからの訴えをアメリカは握り潰した(マジかーw
アメリカは国内で黒人などを差別して生きてきた国なので、認めるわけにはいかなかったのです。
これらの日本の行為により
アメリカは、日本は油断ならない国だから潰すべきだという雰囲気が、どんどん強くなっていったのです。
真珠湾戦争で日本が悪者になっているが本当は違った
戦争の後でもアメリカは自分達白人以外の人種とは対等に付き合うつもりなんてなかった
すべては自分の国益の為であり、肌の色が白い人種以外の黒人や黄色の肌の人は奴隷または植民地にしてよい人種だったわけです。
でも日本は黄色人種でも、アメリカの白人と肩を並べるくらいまで強くなった国です。
そんな日本が目障りになるのは時間の問題ですよね^^;
それから、アメリカの日本に対する嫌がらせと挑発が始まりました。
その一つに
「ABCD包囲網」という物をアメリカが作りました。
ABCDというのは

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アメリカ・イギリス・中国・オランダの頭文字で、日本に対する厳しい経済制裁です。
経済制裁でも相手が怒って戦争をしかけないように、行き過ぎないように賢くやっていたアメリカだったのですが、この包囲網はまさに貿易に頼るしかない日本に「死ね」と言わんばかりの制裁だったわけです。
しかも
日本に対して石油の輸入全面禁止という、わけのワカラン制裁までやりはじめました。
石油がなければ、車も動かず工場も動かず、国は動けなくなり衰弱していきます。(北朝鮮のようにね)
それでも日本はアメリカと、なんとか仲良くなりかった。
なので、制裁を解いてくれれば戦争でゲットした中国の一部を手放します。
と日本は言いました(当時アメリカも中国の巨大市場を欲していた)
その後
「ハル・ノート」という一方的な要求をアメリカがしてきたのです。
そのハルノートを見て日本は絶望したと言います。その内容とは
・・・中国やインドなどの国から軍を引き上げる事・・・
だけwww
つまり
日本人が死ぬ思いで戦った物をアメリカにわたしたとしても、経済制裁を止めるつもりはありませんって事です。
日本人からしたらアメリカに「死んで」って言われているようなもんですねw
そのハルノートを見て日本は決意したのです、このまま殺されるくらいなら、戦って死んだ方がマシだと・・・
その一撃が日本による真珠湾攻撃だったわけです。
ちなみにこの真珠湾攻撃で「よっしゃ!」って思ったのは
ほかならぬアメリカだったそうです。
つまり、攻撃されたからアメリカから日本へ攻撃してよくなって、尚且つ原爆を落としてもOKな正義が出来ちゃったわけですねw
まぁ
その攻撃で死んだアメリカ人は・・・ちょっとかわいそう(汗
ということで
戦争を日本は決意しましたが
人種差別を止めて貰う為に、太平洋戦争や大東亜戦争をする決意をしたわけです。
日本も行き過ぎた事をしたかもしれない
けど、その行為をさせたのは誰なんだって話ですよね
もしもこれらを知って日本を悪いといっているって事は
虐められて追い詰められて戦う決意をした勇敢な子供を悪く言うって事
何か悪い事ををしたのならちゃんと
何故そんな事をしたのか・・を知らないとダメですよね^^b
まとめ
強い国アメリカとか、素晴らしい国アメリカとか聞いていただけに、こんな人種差別の激しい国だったと知って、ちょっとガッカリでしたw
確かに今は黒人が大統領になるという国になりましたけど
昔の戦争での日本は悪い事をしたのかもしれませんが、ちゃんとした理由がないと戦争なんて始まりませんよね?マジで我慢の限界だったと思いますよ
戦争なんて
そうせざるおえない事がちゃんとあったからで
それを韓国が日本をたたくなら
アメリカに文句言うべきなんじゃないのか?って思ってしまいましたw
私間違ってます?
さて、今日の話はこれまでです
一応簡単にまとめているんですが、違ってる事もあるかもしれませんが、ご了承ください(ペコ
最期までお読みいただきありがとうございました♪
皆様のへ~なるほど~になれば幸いです♪

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