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ちょっとしたニュースを見て意識(魂)というのは、もしかしたら宇宙の一部なのでは?と思って色々調べて見たら、色々な事が見えてきました。
科学で見る意識(魂)
ハメロフ博士は脳死宣言を受け患者の臓器提供の際に驚くべき光景を目にしました。
「大動脈が止められ、脳に血液が流れていない患者のモニターをチェックしたら脳のニューロンが爆発的に活動していたのです!」と
その後ハメロフ博士は脳の活動と意識との関係性についてペンローズ博士と研究を行い驚くべき結論にいたる
なんと!「魂とは宇宙につながる量子コンピューター」だというのです。
難しい話はたくさんあるんですが、私が言いたいのは
死ぬと体という物体から抜けて、意識(魂)は宇宙の一部に帰るだけって事なんじゃないかと思ったわけです。
そう結論づけると
生まれる前の記憶があった子供とか、世界のどこかで死んでまったく違う場所で生まれ変わった時の説明がつくのかなと私は思ったわけです。
昔の話で恐縮ですが、死ぬと天国に行ったり地獄にいったり、はたまた天上から地上までの階層があって~とか言われてたんですが
その中の話の一部に死ぬと自分と同じ考えの人と一緒にいるというのがあって
そりゃ自分と考えが一緒の人といる方が楽しいですからね
量子レベルで魂が存在するなら、同じような考えの人とくっつくのもアタリマエな気がしませんか?
それに人は死ぬとどうしても21グラムが計算上合わないと論争になった事もあります。
その不思議な事を裏付ける一つの事件がありました。
火星から生まれ変わった少年
かつて世界を騒がせた少年がいました。
1996年1月11日にロシアで生まれたボリス・キプリヤノヴィッチ(通称ボリスカ)は生後間もない時から、普通の人とは違った才能がありました。
まず普通の人間は生後3~4ヶ月で首が据わりますが、ボリスカは生後5日で首が据わりました。
にわかに信じがたいのですが、出産したのは医者である母親が証言しているので信憑性は高いのかなと思います。
ボリスカは生後4ヶ月で言葉を話し始め1歳半で新聞の見出しを難なく朗読するようになり、2歳で幼稚園に通うのですが
そりゃそんな普通ではない子供がいたら先生達もびっくりしますよね(汗
彼は時として蓮華座を組む(瞑想する時の座法)らしいのですが、両親は「誰にも教えてもらってないはず」だと言います。
そしてボリスカはこう言ってきたのです。
「僕は火星で生まれて死んでこっちに生まれ変わった」のだと
昔から火星には誰かが住んでいたのでわ?と噂されてきました。火星から送られてきた画像にピラミッドらしき物が移っていたり、建造物としか見えない画像があったりとかね
ボリスカは火星はすでに居住者がいて、かつて大規模なカスタロフィーが起きており、その際に大気の多くを失ってしまった。と(カタストロフィー=破滅的な災害。悲劇的な結末)
死は量子の変化に過ぎない
物質の変化は昔から言われてきました。
例えば水は気化し固まれば水滴になるように、太陽の光は宇宙では冷たいが地上では熱が出るように
肉体は土に返りますが、心(魂)は量子となって宇宙に帰るのが本当なのではないかと私は思ったのです。
見えないけど(魂=量子)存在するから、地上にとらわれてしまった人(量子)が物体を動かしたり、生きている人に影響を与えたりする
死んで宇宙に帰るという事は魂に言葉はなくても思った事は伝えられますから
イタコやら外人の魂を自分に乗り移したとしてイタコの言葉が日本語だったとしてもおかしくないですものね?
つまり魂(意識)は消えてなくなるのではなく、量子として宇宙の一部として生き続けるのが本当なのかなって思うのですが
こうやって考えると死後の世界も科学的に考えられて面白いなって思ったのでした。

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