
今や災害大国の日本では様々な災害が起きます。
火山などもある日本では地震はもちろんの事、とくに近年では台風まで災害の対象になっています。
私達は大丈夫・・・なーんて思っていたら災害にあった人もいるでしょう。
マンションだから大丈夫~なーんて思っていたら、タワーマンションで停電が起きた事件もありましたね!
台風なんて毎年くる風物資みたいなもんなのに、その台風が災害クラスになるとおちおちゆっくりしてられませんものね?つまりはもう日本に住む限りは災害は他人事ではないという事。
今やネットでもコンビニでも募金箱があるような時代になっています。
芸能人や最近は「僕も寄付するけど、僕の100万よりも皆の100円の寄付の方が災害の人達には力になるんだよ」とYouTubeの「ひかきん」さんが皆の募金を訴える動画も発信しています。
私も寄付をなるだけするのですが、忙しい現代人にとって気軽に寄付が出来ると助かりますね!そこでスマホなどネットで気軽に寄付が出来るのでお勧めしたいなと思いました。
ただ皆が知りたい情報としては「募金してもちゃんと相手にお金が届くの?」「募金の中抜きとかないの?」「中間マージンとかとられないの?」って事だと思いますので、併せて調べてみました。
目次
募金のお金はちゃんと相手に届くのか
最初っから答えを言うと被災者に届くまでに中間マージンは取られます。
これは募金者と被災者の間に人手が必要なためですね、ここで注意してほしいのは、街頭などでやっている募金など「そんな募金あったの?」というあまり知られていない募金活動の場合は募金したい相手に届かない場合(詐欺で募金まるごと募金者が使ってしまう)があるので気をつけましょう。
ユニセフや赤い羽根募金など誰もが知っている所は大丈夫だと思います。
ただ大手で聞いた事がある団体でも人の手による作業がある為、5~10パーセントくらいは取られるようです。
これは中間での人手によるものだから、手数料としてしょうがないのかなーって思いますが、まるごと誰かの懐になーんてなったら許せませんよね!
なので募金をやるなら安心して預けられる場所やネットに募金しましょう!
ネットで寄付
キャッシュで寄付
私が持っているキャッシュ(疑似クレジットカード)なのですが、台風19号が過ぎ去った後に「ピロン!」と伝達がきましてこんな事が書かれていたのです。
10月12日に日本に上陸した台風19号は、関東地方や東北地方を中心に、東日本各地に甚大な被害をもたらしました。
Kyashでは、一日も早い復旧を願うと共に少しでもお力になれたらと、被災地支援募金用アカウントを開設しました。
どうぞご支援賜りますようお願いいたします。
Tポイントで寄付
ポイント先駆けの先駆者Tポイントですが、他のポイントは持ってなくてもTポイントは持っているという方もいらっしゃるのでは?、しかもポイントが残っているのを覚えてなかったり忘れられているポイントもあるかもしれません。
もうTポイントとか使わないわーって人の有効活用として募金などどうですか?
様々な募金活動をTポイントでする事が出来ます。
ヤフーネット募金
ヤフーは色んなマッチング募金をしています。
ヤフーといえばTポイントなのでTポイントで募金も出来ます。
ヤフーのIDを持っていれば簡単に色んな所へ募金が出来ます。
古くからある募金しても安心感がある法人団体
昔から自治体でやっている赤い羽根共同募金
昔自治体で募金活動でほぼ強制で500円を毎年寄付していました。
お金が無くて募金活動なんてした事ないって人も「赤い羽根共同募金」は知っているという人も多いはず、今は色々な企業が募金活動をしていますが、こと募金という名においてとても安心して募金が出来る所でもあります。
海外の小銭でも募金出来ちゃう!のユニセフ
皆様は海外旅行など行った事があるでしょうか?海外のお金はお札は両替出来ても小銭は両替出来ない為、海外旅行に行った後など小銭が「じゃらじゃら」増えたりするのですが実は、この海外の小銭もユニセフでは寄付が出来るのは知っていますか?
こういったかゆい所に手が届く所がユニセフの良い所ですよね!
まとめ
大手の募金活動でも見知らぬ誰かの所に行くまでにお金は10%は消えてしまいますが、募金とは誰かの助けたいという人の手による行動ですが慈善団体に行くまでに働いてくれた人の手数料が発生しますよね、これがどうしても仕方がない中間マージンだとするなら募金する上での中抜きは仕方のない事なのかもしれません。
こういうのは中抜きされるかもしれないと思って募金をやらないよりも、中抜きされても誰かの助けたいという気持ちが大切なのではないでしょうか?
日本災害はまだまだ起きそうですから、そうやって募金によって助けた相手はいずれ巡り巡って自分の助けとなって帰ってくるはずです。
だからやらない・・・よりも、だから誰かを助けたい、と思う気持ちがとても大切です。
そんな助け合いの手が広まる世の中になれば良いですね!